2011年3月13日日曜日

DRTCM15の設定

先日購入した、DRTCM12(以下DR12)とDRTCM15(以下DR15)を比較レビューの為に使い比べていて気づいたんですが、僕は今までDR15の設定を間違っていたようです。
一言で言うと、※1:DR12で180度20センチの時と、※2:DR15で180度24センチの時がほぼ同じ感覚(手首支点でマウスをパッドの中央から端まで振って180度振り向ける程度)です。
※1:DR12→400dpi、Windowsセンシ6/11、CS1.6内センシ2.5
※2:DR15→450dpi、Windowsセンシ6/11、CS1.6内センシ1.8

これだけ言っても分かりにくいと思うけど、要はDR15は筐体の前の方にセンサーがある為、手首支点でマウスを振ると、筐体の中央にセンサーがあるマウスよりも移動量が相当多いんですね。
まあフロントセンサーだから手首支点でマウスを振った時に描く円弧の半径が増える→移動量が多い、というのは認識してたんだけど、実際計測してみるまでここまで違うとは思ってませんでした。単純計算で20%近くも違ってるんですね。180度24センチで一振りで振り向けるってのは不思議な感じでした。
恐らく、DR15が合わなかったという人の多くがここの設定を間違って、ハイセンシ過ぎる設定で使っているのではないでしょうか。

もうしばらく使ってみて色々試してみます。

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