2010年7月9日金曜日

DeathAdderとWMO

先日、しばらく使ってたWMOから長いこと使い慣れたDeathAdderにマウスを戻したんだけど、戻してみて気づいた事が一点


DeathAdderのが反応速度が0.02秒くらい速くなる


反応速度frashで計測した結果だけど、WMOの時は0.18~0.20秒の間に大体入ってたんだけど、DeathAdderに戻して計測したら0.165~0.175秒くらいの間にほぼ入る。集中すれば0.15秒台も出るくらい違う。

恐らくマウスレート(ポーリングレート)による部分と、スイッチの構造の違いによるものだと思う。
マウスレートはWMOがレート上げツール使って500Hz(1000Hzまで上げてしまうとネガティブアクセルとか出易くなるらしい)、DeathAdderはデフォルトで1000Hzに出来る。あとスイッチはWMOはタクトスイッチでDeathAdderはマイクロスイッチ。この二点でこれだけ差が出てるようです。

0.02秒ということはpingに直せば20分の違い(ping1は1ms=千分の一秒)があるという事になる。



ここからモニタと合わせての仮説だけど、液晶モニタの描画遅延は一般的に0.01~0.02秒くらい有ると言われてるよね。対してCRTモニタは遅延0。さらにマウスの部分で0.02秒程度の差が出るということは・・・・・・・

DeathAdder+CRTモニタとWMO+一般的液晶モニタの間には、0.03~0.04秒程度の差が生じるってことですよねえ。ping30~40の差はかなり大きいんじゃないでしょうか。まあ正確に計測したわけじゃないからアテになる数字じゃないんだけど、こういう部分も考えてデバイスを選んだら少しはFPSにおける強さの足しになるのかもですね。

3 件のコメント:

ぼるくん さんのコメント...

僕らはそんな話以前に立ち回り、個々のAIM、連携どーにかしないと強くなれないと思う。反応速度はそのあとのレベルだと思う

edin さんのコメント...

平均反応速度0.24の俺に死角はない

futabatei さんのコメント...

>>ぼる
個々の技量・チームの技量から外れた+αとしてのデバイスのお話だぜこれは。
さあ、デバイス以外の部分で強くなる方法を俺に教える作業に戻るんだ。


>>おぢん
それ以外の部分が強さの99%を占めてるから0.5秒とかじゃなければそこまで関係なさそうだな