2011年9月8日木曜日

CS1.6でRaw input使ってみた

こないだのアップデートでCS:SにRaw inputの設定項目が加わったのは、ソース民の人なら記憶に新しいと思います。
何かとりあえずONにしとけば色々イイ感じらしいとの噂だったのですが、僕はあんまり環境をいじるのが好きじゃないのでずっとOFFのままにしてました。


Raw inputの存在をすっかり忘れたまま月日は流れ、CS:Sでは一度も使わないままCS1.6に移行し、たまたま先日CS1.6でもRaw inputを使えるように出来るという情報を発見し、早速Rinputという、Directinputを使っているゲームに強制的にRawinputを入れてしまうツールを導入してみました。

結論から言えば、なーーーーーーーーーんとなくマウスがキビキビして思い通りに動いてるような?気が?する??みたいな感じです。RinputナシとRinputアリとで交互にやってみましたが、何度やってもそんな感じの印象です。

自分の体感じゃよく分からなかったので、情報を少し探してみたところHLTV.orgに関連記事がありました。要約するとデフォルトだとプログラム上の問題でマウスポインタは完全な正確さでは動いていない、しかしRawinputを使うと正確になる
上にネガティブアクセルも減るみたいな内容です。

ちなみにRinputでググると最初に出てくる日本語のページによると、Rinputはdll injectionを利用しているので、VACにチートツールとして認識されてもおかしくない。という情報があったのでビクビクしてたのですが、前述したHLTV.orgの記事のあとの方に2年Rinput使ってるけど問題ないぜって人が居たし、CS1.6用のアンチチートツールであるCustodiaを起動した状態でCS1.6をプレイしてみたのですが何も出なかったので、特段問題は無さそうです。


僕はとりあえずこのまま使い続けてみますが、導入する人は自己責任でね!

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