2009年9月15日火曜日

誰でも出来る1PCでCS:S鯖構築(Windows)

こないだのLiveOn3大会の折、Yesmanから突然ソースTVのリレー鯖を立ててくれろとの依頼があったんだけど、普段は鯖はLinuxで立ててるんだけど、鯖の方はスクリプトで自動化してあるからあんまり弄りたくなかったんで、メインPC(Windows)で鯖立てした。そんときに誰でも簡単に鯖が立てれるようにWindowsでカンタン鯖立てセットを作ったんで、鯖なんて立てたこともないけど、知り合いとちょっと練習するときに1PCで立てたりしたいな。って人向けに紹介しとく。鯖ぐらいLinuxで立てろよwwww情弱がwwwwとかいう自称上級者な人は読み飛ばして結構。


☆簡単CS:S鯖立てセット☆
↑こっからダウンロードできるよ

以下同梱してるファイルの説明
○SRCDS.exe・・・・HLDS Update Toolを簡単に使えるインストーラ。使い方は、使い方.txtを参照

○リレー鯖起動.bat 通常鯖起動.bat・・・・GUIで立てるよりコマンドプロンプトから立てた方が色々便利だけど、いちいちコマンドプロンプト立ち上げてコマンド打つのは面倒なのでコレを使う。使い方.txt参照

○cfgフォルダ・・・・メモ帳とかワードパッドでお好みに編集して、SRCDS/cstrike/cfgに中身をブチ込む。一般的な変更箇所には目印つけてあるので多分分かる。

○ForceDX81、zblock4.4フォルダ・・・・JOINする人にDX8.1を強制するプラグインと、最新のアンチチート(?)みたいなもの。説明は中に入ってるtxt読んでくれ。英語だけど簡単だから分かるはず。基本addonフォルダにブチ込むだけ。

○CPUDAHフォルダ・・・・アプリ毎に使うCPUコアの指定が出来るソフト。1PCで鯖立てと自鯖へのJOINを同時に行う時に使う(デュアルコア以上のCPU必須)。srcds.exeと、hl2.exeを別々のコアに割り当てることで、1PCで鯖とクライアントを快適に動かす。触ってみれば使い方はすぐ分かると思う。

○wakosboosterフォルダ・・・・Windowsで鯖立てする際、サーバーfpsが非常に低い状態から上がらない症状や、tickrate100なのにin、outが100出ないという症状が出ることが多い。そのときWindowsMediaPlayerを起動したら直るんだけど(理由はマルチメディアタイマとかでググったら多分分かる)、WMPを終了したら元に戻っちゃうのでwakosbooster.exeを使う。これはsrcdsboosterの改良型で、バックグラウンドで常駐してWMP起動と同じ効果を低CPU負荷、低メモリ消費で得られる。終了したいときはタスクマネージャからプロセスを殺してくれ。何か怪しいと疑う人は使わなくて結構。(開発者:G*deadリーダーwakos wakosブログ:西の果てに凛と立つ)


まあ、上記のものはwakosbooster以外は既存のモノを分かりやすくセットにしただけなんで、大した作業はしてないんだけど、誰かの役に立ってくれたらいいと思って紹介しました。最低限ルータのポート開放とかの知識は要るけど、その程度の知識さえあれば簡単なはず。
久しぶりの長文で疲れたさらばノシ

3 件のコメント:

edin さんのコメント...

誰でも まで読んだ!

futabatei さんのコメント...

>>edin
PCは直ったかい?

Route5 さんのコメント...

使わせていただきます。
ありがとうございました。