2011年4月11日月曜日

DRTCM12

せっかく買ったのに、全然使わずにしまいっぱなしなのは悔しいのでマウスをDRTCM12に替えた。
数日前にはWMOから一生替えないぞとか思ってたけど、勿体無い精神が発動してしまった。まさしく上達への遠回り。
まあここ2,3日くらい使ってるけどいい感じです。






以下いい点
・持った時のフィット感は今まで使ったマウスの中で最高クラス(DRTCM15も同形状)
・ホイールやクリックの感触はなぜか同形状の15より高級感有り
・持った感じ的に、形状の見本となったと思われるIE3.0やDAより大分軽い(コード込み110g本体部分90g程度)
・補正のかかり具合が程よい。以前はDA補正無しファームや元々補正の無いWMOを好んで使ってたので、補正の有るセンサーに苦手意識があったんだけど、DR12は絶妙なかかり具合でとても使いやすい。分かりやすいように補正の強さを表すとKINZU>>DA>>DR12>>DR15>>WMO,IE,IMOって感じ。



他にもリフトオフの調整機能とか、直感的に設定可能でなおかつms単位でwaitも入れられるマクロ機能とか、左右チルトとか使う人によっては中々便利な機能が結構盛り沢山ですが、CSでは使い道がいまひとつ無いので放置してます。
今のとこの結論としては、FPSプレイヤーにも素直にオススメできるし、マクロ機能の充実や割り当て可能なボタンの多さから、MMOプレイヤーやRTSプレイヤーにもお似合いな一品ですね。

あ、それとDRTCM15は使いこなせないので居間の家族用PCに払い下げしました。主な理由としては
・Qck+及びheavyでネガティブアクセルが顕著に出ること→→422追記:一度dpiをMAXまで上げて、450dpiに戻したらなぜかパタっとネガティブアクセルが消えました。現状ではどのパッドでも完全に追従するセンサーに化けてますので、恐らくこっちが本来の性能なんでしょう。
・フロントセンサーが使いこなせない。
以上です。

4/22 しばらく使い込んだので、改めて詳細レビューしました

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