到着予定7月7~10とか書いてあったのになぜか今日帰ったらMiCOが届いてました。早速DMと試合でちょろっと使ってみた。
【結論(あくまでも第一印象での範疇)】
気に入らない部分もあるけど総合的にはイイ…かもしれない。WMOのセンサーと形状に慣れきった手でポンと持って、割と当たったから可能性は十分感じられたが、今日ちょろっと使った感じでは判断しきれなかった。以下初日で思ったことを列記します
【所感】
・ものすごく軽く、小さい。先日軽量化したWMOとほぼ同じ位軽い。本体は60グラム台らしい。形状は会社のNECのノートパソコンに付いてたロジOEM(らしい)のマウスにソックリ。好みの形だな…と思ってたので予想通りだった。
・デフォソールの小ささと、若干内側に食い込んだ位置に貼ってある関係で、素早く滑らせた際に傾いたりして不安定だったので、デフォソールを剥がし、更にソールが貼ってある丸い枠を削り落として(薄いのですぐ削れる)DeathAdder用のHyperglide RZ-2の前方用のヤツを四隅に貼ったらかなり安定した。
・クリックが硬い。正直一番これが気になった。ガワ一体型なのでそのうち少しはやわらかくなりそうだけど、体感でWMOの1.5倍くらい硬い気がする。ただ分解してグニグニっとやれば強制的に柔らかく出来そうな感じなのでそっちのが早いかも。
・補正は程ほど。KINZUよりは大分弱い。DRTCM12よりもチョイ弱いかも。最近使ってないから判断が正確かは不明
・センサーの追従性は必要十分。無印Qck+@400dpi,500Hz、180度18cmでの180度瞬間振り向きテストでは完全に追従してきた。KINZUはこれでネガティブアクセル出た。センサーに関しては大満足。
・LODはちょうどいい。WMOと変わらない感覚で反応を切れた
まあさしあたって思ったのはこんなとこです。後日競合しそうな(軽量3ボタンマウスのポジションだから)WMOやKINZUとの比較と詳細なレビューを書きますので、しばらく使ってみて今回の判断が覆る可能性は全然あります。ではまた
0 件のコメント:
コメントを投稿