はい、今回はタイトル通り僕の頭の悪さを存分に発揮した記事です。以下は超目分量での測定を行った結果なので、バカの相手をしたくない人はすぐ読むのを止めてください。
まずは以下の二つの図を見てください。
図1
図2
・・・・さあ、地雷臭がプンプンしてきましたね。既に読者はコイツバカなんじゃないかとじわじわ思ってきてるでしょう。
そんな読者の心配を尻目に上の図をカンタンに説明すると、上(図1とする)がDRTCM12等の一般的な中央センサー位置のマウスを手首支点で動かした時の図、下(図2とする)がDRTCM15等の人差し指先直下のフロントセンサーのマウスを手首支点で動かした時の図です。結構センサーの部分の描く軌跡が違ってるのが分かりますね。
ちなみにセンサーの位置、支点の位置、手首の稼動角度等は実際に自分でマウスを持ち、何度も振ってみたりして大体の支点の位置と稼動角度を決めました。超目分量です。しかも実際の操作ではこんな風に完全に支点が固定されることはありませんが、それを言い出すとキリがないので割愛。
まあとりあえずこの図を作ってみた結果、図1の方のマウスのが描く円の直径がエクセル表上で15センチ、図2のマウスの軌跡が描く円の直径がエクセル表上で19センチとなりました。
つまり同様の持ち方で、同じ角度動かすとDRTCM15の方が26%程移動量が多くなるわけですね。
これを使って現在一般的な400dpiのマウスを使っている人が、DRTCM15(450dpi)に乗り換える場合に適したセンシを算出することにします。(Windowsセンシは6/11固定とする)
僕はDRTCM12やWMO、KINZU等の400dpiのマウスを使うときのCS1.6上のセンシは2.5です。つまり
400×2.5=1000
僕は1000のセンシなわけです(大体180度20cm)。ここで15:19の数字が登場します
1000:19=X:15
X=789
DRTCM15は450dpiなので
450X=789
X=1.75
なるほど!CS1.6内のセンシは1.75を使えばほぼ同じような感覚で扱えるというわけか・・・・
実際今CS1.6内センシが1.8で大体同じ感覚だから、あながちこのクソ計算も間違っちゃいないようだ。
まあ突っ込み所満載の記事になってしまったけど、この計算で適したセンシを割り出せばあとは微調整をしつつフロントセンサーに慣れるだけです。
多分15分もデスマッチでもすればすぐ慣れるはずです。慣れたら不思議!なんかすごく使いやすい!ときっと思うはずです。だからだまされたと思ってDRTCM15を使ってみてください!布教中です。
ではまた!
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