2008年10月11日土曜日

マウスの補正について

更新サボってしまった。もうちょっと仕事が暇になればいいのにな

ちょっと今日は気合を入れて、マウスの補正の話で少々長文を書いてみようと思う
Ikariが出て以来、マウスの補正の話が言及されることが増えたよね。補正の存在の是非に関しては、人間の手のブレを機械で補正してくれるからイイものだって意見と、入力に忠実
な動きを妨げるって意見の二つが多いみたい。

俺としてはCS中に体感したことはなかったから、どっちでもいんじゃねって今までは思ってた。けど、すでにCSプレイ時間よりも長くプレイしているFlashShoot(Aim練習Flashね)をやっているうちに至った結論は

敢えて言おう補正有りマウスはカスであると!

だということ。因みにDeathAdderもMX518も補正有りマウスです。
その結論に至っ
た理由を説明します
補正有りのマウスの
特徴は、アクセサリのペイントで試せばすぐ分かる。横方向、縦方向に1ドットのズレもない真っ直ぐな線が簡単に引けるという点だ。

上、補正有り(DeathAdder)    下、補正無し(Habu)
















画像が粗くて分かりづらいかもしれないが、補正無しのほうはかなりギザギザした線になり、若干の波うちがある。
この補正は垂直方向の線、水平方向の線にしかかからないため、斜め方向の線は補正の在る無しにかかわらずほぼ同じ線になる。
察しがいい人はこれだけ見て分かると思うが、この補正機能、微妙な右肩上がりや左肩上がりのAim(分かりにくい表現だ)をしようとしたら、強制的に補正して水平の線にしてしまうのだ。これが曲者で、水平に対してある程度以上の角度が付いたAimなら、素直な動きをするのだが、上記のように水平に対して微妙に角度をつけたAim(やっぱり分かりにくい表現だ)をしたら、イメージどおりの動きをしてくれない。なんとなく分かりやすそうな表現をするなら『補正に捕まる』という感じ。

そんなわけでクソマウス認定したんだが、DAは予備まで買ってあるので買い替えるのが癪だ。二つで1万7千円くらいかかってるし。とりあえずDA系のガワで、補正のない高性能なセンサーのマウスが出るまで我慢することにする

ではノシ

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

まず加速を切るところからはじめろ!
話はそれからだ!!