2008年9月13日土曜日

マウスパッド

今日は今までいくつか使ってきたマウスパッド達を晒してみようと思う
1:Arvel Large sized mousepad
2:Razer eXactmat
3:Darmapoint TacticalPad Hard
4:SteelSeries Qck+

あれ、終わってしまった;まあFPS暦自体が浅いからこんなもんか。

●Arvel Large sized mousepad
これはゲームする前から使ってたパッド。ヤマダ電機でも売ってるからとバカにするなかれ。今使っても意外と好感触。滑りと止まりのグッドバランスと日常使用には十分すぎる大きさ、安さ(1000円くらい)を兼ね備えたナイスパッドだ。ただゲーム用途としては小さいので退役することになった。

Razer eXactmat
アルミ板のベースに、裏表にコントロールとスピードと違うサーフェスを搭載した変なカタチのパッド。コントロール面はおろし金のような粗さ、スピード面は軽くザラザラしている。旧S&Sに似た感触といわれてるだけあって、グッドバランスの滑りと止まりだったが、面積が狭いのと耐久性に問題があった(2ヶ月で中央部と周辺部で滑りが変わってしまった)その割に値段が高い為退役。

Darmapoint TacticalPad Hard
やっぱり幅40センチくらいはいりますよねーってことで購入。とにかく滑るだけのパッドだった。止まりに関しては無視してるんじゃないかと思うほど。あと構造上リストカッターに成りかねない(手首がパッドのフチに触れる使い方をする人は分かると思う)ので1週間で退役。

ここまで使った後、プラスチックのパッドの耐久性に疑問を抱き(プラ板に何千円も使ってられるかと思って)布パッドを導入しようと思い立つ。調べたところ、Qckってやつが鉄板らしいと分かり早速一番デカいサイズのをポチる

SteelSeries Qck+
今までプラしか使ってないので、布特有の初動のニブさは感じたものの、そこそこ滑ってそこそこ止まる、非常にニュートラルな性格のパッドだと感じた。しかもコーティング等がされていないため、気軽に洗えるところもグッド。ただし、洗ったらナゾの汁が分泌されてそれがやたら臭い。俺はQck汁と呼んでいるが、4回ほど洗っているうちに出なくなってきた。枯れたのかな。
よく、洗えば滑りが元通りとかのレビューを見るので、検証してみようと思い、予備として二本新品を用意しているので試しに一本開封して、使い古したのと比較してみたら、新品はかなり滑る。やはり気づかない間に性能は変わっていたようだ。ただ使い古した方が慣れてて使いやすいので、気にしないことにして現在も継続使用中。


今のところ、Qck+で落ち着いた感じなわけだが、一本目を使い始めて既に4ヶ月くらい経ったのにまだまだ死ぬ気配はないので、予備を使い切るのは一体いつの日になるのやら。


なんだか全く参考にならないレビューだが、マウスパッドで何を買っていいのか迷っている人は、とりあえず全てにおいて中庸な印象のQckを買ってみて、その後の判断基準にしたらいいと思う。使用者も多いので、マウスパッドのレビューなんかする際にQckと比較したら伝わりやすいしね。それじゃこのへんでノシ

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